この活動に取り組む理由

「働くのはお金のため」「失敗が許されない」「ブラック」「社畜」「過労死」…私たちが過去出会った3000人の高校生、仕事や働くことに対するイメージを聞くとよく出てくる言葉です。また、ある統計では日本の若者の4割が自分の将来に明るい希望を持てないという調査結果があります。

なぜでしょうか?

多くの高校生には、働く大人と直接出会う機会はほとんどありません。電車に揺られる疲れた大人の姿、家族の中でほとんどされない仕事の会話、報道される企業の不祥事などから敏感に感じ取り、将来を憂いているのではないでしょうか。そんな中で「何になりたいのか?将来はどうしたいのか?」…学校では進路選択の早期決定を求められている。でも、仕事は大変で予測できない困難がたくさんあるし、失敗もするけど、それを乗り越えた先にやりがいだけでなく、自信や成長、仲間…たくさんのものが得られる。多くの大人がそう思っています。だからこそ、私たちは高校生が普段なかなか聞くことのできない、失敗も苦しみもやりがいもすべてさらした社会人のリアルで本音の仕事ストーリーを高校生に届けます。

懸命に働く大人には、必ず聞く者が感動する仕事ストーリーを持っています。それを本気で語る大人との出会いは、高校生が「働くのも悪くない」と思うだけでなく、高校生の心に火をつけ、今これから自分に直面する困難に立ち向かう勇気を与えられる。そう信じて私たちは取り組んでいます。